ヒロ杉山は「ブラックペインティング」シリーズで、これまでにウォーホルやピカソ、マティスといった作家の作品をシルエット化し、具象と抽象の「間」を表現してきました。
ブラックペインティングの新たなテーマは「国宝」。
本展では、2024年10月に京都・東福寺塔頭 光明院で開催した個展「国宝」で発表した作品に、新作10点を加えて展示いたします。
ヒロ杉山/Hiro Sugiyama
1962年、東京生まれ。湯村輝彦に師事。1997年アーティストユニット、エンライトメント設立。ファインアートの世界で、国内外の展覧会で作品を発表。