独創的なフォルムと流れる釉薬が美しい、陶芸家 和田山真央の器。
「磁土」を用いた薄く硬く欠けにくい器は使いやすく、日々の暮らしに馴染みテーブルを華やかにしてくれます。
今回は、力強さと暖かさがある白い花器と器を展示いたします。

《born》
2025年
磁土
H28×W27×D32 cm

《いちじく流し朝丸鉢》
2024年
磁土
φ20×H6 cm

左:《オーバル皿(黒)》
右:《オーバル皿(花緑青)》
2024年
磁土
各H3.5×W17×D11 cm
和田山真央/Wadayama Masahiro
1985年大阪生まれ。陶芸家。2008年にサウスダコタ州立大学を卒業し、2009年より昼馬和代に師事。鮮やかに流れ出す色彩を自在に操り、柔和なかたちを特徴とした作品を国内外で発表している。