石塚隆則「飛天」

飛天の姿を借りた動物たちが飛び交う独特の世界!

2018.9.28(金)~ 10.21(日)

石塚の木彫作品には生命力溢れる愛らしく、且つ奇妙な擬人化された小動物のようなものたちが登場します。それは自身の興味である日本の歴史、特に神話、民族学、戯画や錦絵等に大きな影響を受けています。
本展タイトルにある「飛天」とは仏教で天界に住み仏を守る天女をいいます。飛天の姿を借りた動物たちが天と地、過去と現在の境界を飛び交いながら独特の世界を創ります。本展では大作含む、最新作を発表します。

オープニングパーティー

日時:2018年9月28日(金)18:00~20:00
会場:六本木ヒルズA/Dギャラリー
料金:無料

《南14号 スネア太鼓》
《南14号 スネア太鼓》
2018年
木彫彩色、真鍮
W410 x D150 x H475 mm
《南12号 合掌》
《南12号 合掌》
2018年
木彫彩色、真鍮
W455 x D180 x H490 mm
《南17号 蓮の花1》
《南17号 蓮の花1》
2018年
木彫彩色、真鍮
W470 x D200 x H550 mm
《南14号 スネア太鼓》
《南14号 スネア太鼓》
2018年
木彫彩色、真鍮
W410 x D150 x H475 mm
《南12号 合掌》
《南12号 合掌》
2018年
木彫彩色、真鍮
W455 x D180 x H490 mm
《南17号 蓮の花1》
《南17号 蓮の花1》
2018年
木彫彩色、真鍮
W470 x D200 x H550 mm

石塚隆則(いしづか・たかのり)
1970年神奈川県生まれ

基本情報
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