宏美+キム・サピ 2人展「Loading」

2023.10.27(金)~ 11.19(日)

本展では日本と韓国でそれぞれ活動している2人のペインターを紹介します。宏美は風景とキャラクターを重ね合わせた絵画を、キム・サピ(Gimsapi)は漫画やアニメにありきたりなシーンをテーマに描いています。タイトルの「Loading」は、読み込み途中の画像やゲームのことを指しています。読み込み途中の画像のように、2人の絵画も人物像や風景が不完全に描かれています。それは、モザイクがかかった画面のようでもあり、スマホで送られてきた解像度の低い画像のようにも見えます。その先にどんな全体像が見えてくるのか想像しながら、2人の作品の違いや、日本と韓国の文化的な近さに触れてみてはいかがでしょうか。


宏美《Loading...》
宏美
《Loading...》
2023年
アクリル、キャンバス
45×45×5 cm
宏美《portrait1》
宏美
《portrait1》
2023年
紙にアクリル絵の具、鉛筆
61×41 cm
《キム・サピ《Module》
キム・サピ
《Module》
2023年
油彩、キャンバス
45.5×27.3 cm
《キム・サピ 《Image 1/144》》
キム・サピ
《Image 1/144》
2023年
油彩、パネル
23×12 cm

宏美/Hiromi

1989年生まれ、岡山県出身。倉敷芸術科学大学芸術学部卒。キャラクターと植物を混合するような絵を描くほか、キャラクター絵画を中心に若手に展示機会を与えるドローイング展を企画する活動も行っている。

キム・サピ/Gimsapi

1999年生まれ。ソウル科学技術大学造形芸術大学修士課程在籍。現在韓国ソウルで活動している。仮想として存在可能な虚構の世界観に注目して、制作を続けている。

基本情報
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