奥田雄太「Quiet Gratitude」

2026.1.30(金)~ 2.15(日)

奥田雄太の作品は、目をみはる鮮やかな絵具で構成されます。
華美な色彩を用いて描かれるストロークとそれによって生じる隆起、さらにペンにより細やかに表現される線描は、見る人すべての目を奪います。
本展では、ゴールドとシルバーを基調にした作品を展示いたします。混ざり合う絵具から生まれる偶発性、そしてペンによる緻密な必然性を織り交ぜられた奥田雄太の世界をお楽しみください。

本展のテーマは 「Quiet Gratitude」——静かな感謝です。
それは、特別な出来事に向けられる感謝ではなく、
花が咲くこと、動物がそこに在ること、
そして私たちが日常を生きていることそのものに宿る、
当たり前の感謝を指しています。

奥田雄太


奥田雄太《Abstract Bouquet 251020 (Pearl White x Gold)》
奥田雄太
《Abstract Bouquet 251020 (Pearl White x Gold)》
2025年
アクリル絵具、顔料インク、キャンバス、木製パネル
60.6×60.6 cm
奥田雄太《Abstract Trimmed Bouquet 251027 (Pearl White x Gold)》
奥田雄太
《Abstract Trimmed Bouquet 251027 (Pearl White x Gold)》
2025年
アクリル絵具、顔料インク、キャンバス、木製パネル
65.2×53 cm
奥田雄太《Abstract Wreath 251103 (Pearl White x Gold)》
奥田雄太
《Abstract Wreath 251103 (Pearl White x Gold)》
2025年
アクリル絵具、顔料インク、キャンバス、木製パネル
72.7×72.7 cm
奥田雄太《Uma (Pearl White x Gold)》
奥田雄太
《Uma (Pearl White x Gold)》
2025年
アクリル絵具、顔料インク、キャンバス、木製パネル
91×72.7 cm

奥田雄太/Okuda Yuta

1987年、愛知県生まれ。日本とイギリスにてファッションデザインを学んだのち、ファッションブランドでデザイナーとして活動。2016年にアーティストに転向した奥田雄太は国内での個展やグループ展に精力的に参加し、製作と発表を続けキャリアを築き上げている。
アーティスト転向後、計算した線のみで構成された細密画で表現していたが、ここ数年「偶然性」に重きを置いた「花」の作品を中心に発表を続けている。
激しいストロークにより強調された絵具と色彩、ペンによる細やかな線描が共存する奥田雄太の絵画は見るものを魅了する。

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